2. 【寄せ植えより簡単】置くだけで玄関映える!「寄せ鉢」のうれしいメリット
2.1 寄せ鉢とは《一鉢で飾るより「映える」》ガーデニング手法
寄せ鉢とは「複数の鉢植え植物を寄せ集めて飾るガーデニング手法」のこと。
限られたスペースをおしゃれな空間に変身させたいとき、また植物が植えられない場所に花を飾りたいときなどに多く取り入れられています。
階段やスタンドを使って高低差を意識しながらレイアウトしたり、大きめの鉢やプランターに小さな鉢植えを複数個入れて飾ったりなど楽しみ方はさまざま。
複数の植物を飾ることで主役がより引き立ち、美しい花壇のような光景をつくることができます。
2.2 寄せ植えにはない、寄せ鉢ならではのメリット
寄せ鉢には、寄せ植えにはないメリットがたくさんあります。ここでは代表的な3つのメリットについて見ていきましょう。
【寄せ鉢のメリット① 植物の入れ替えが簡単】
一鉢に複数の植物を植える《寄せ植え》は、開花時期が終わった花を取り出したり、新たな花を追加したりなどの植え替え作業が必要です。
対して《寄せ鉢》は、咲き終わった鉢とこれから開花する鉢を入れ替えるだけ。また季節ごとに植物を追加したり、気分転換に並び替えをしたりなど、レイアウトを簡単に変更することができます。
【寄せ鉢のメリット② どんな植物も一緒に楽しめる】
《寄せ植え》をつくるときは、それぞれの花の持つ性質を理解しながら花を選ぶ必要があります。
例えば「たくさんの水を必要とする植物」と「多湿が苦手で乾燥を好む植物」を一緒に植えてしまうと双方が弱ってしまうことがありますし、同様に「酸性土壌を好む植物」と「アルカリ性土壌を好む植物」を一緒に植え育てるのも難しいのが実情です。
一方で《寄せ鉢》なら、性質が異なる植物も、隣同士に飾ることができます。鉢が別々なので水やりなどの微調整ができ、植物の好む環境が整えられるのは《寄せ鉢》ならではの魅力といえるでしょう。
2.3 【寄せ鉢のメリット③ 簡単テクニックで映え空間に】
《寄せ植え》はひとつの鉢に複数の植物を植えるため、植物が成長する方向や植え込む順番、また草丈の高低差を意識したレイアウトなど考慮すべきポイントがたくさんあります。
その点、《寄せ鉢》ならいくつかのテクニックを意識すればセンス良く仕上げることが可能です。
- 各植物の鉢の色や素材を統一する
- フラワースタンドやレンガなどを利用して高低差をつける
- 小さな鉢が多いときは、大きめの鉢やプランター、木箱や籐カゴなどに入れてまとめる
いったん寄せてみて、「なんかおかしいな」「バランスが悪いな」と感じたら、簡単に組み換えができるのも《寄せ鉢》ならではのメリット。
次からは、ラナンキュラスと寄せ鉢にしたい相性がいい植物3つを参考価格とともにご紹介しますので、ぜひ寄せ鉢をつくる際の参考にしてくださいね。
