2. 「波に漂ってる時は綺麗なんですけどね…」などさまざまな反響

「波に漂ってる時は綺麗なんですけどね…」などの声

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出所:@atsumi_syarin

@atsumi_syarinさんに当時の状況を聞くと「この日は風がとても強く、海岸近くを走る国道まで波しぶきが上がる大荒れの天気でした」と説明。

波の花が発生する条件をうかがってみると「海水に浮遊する植物性プランクトンの粘液が波と合わさって、岩にぶつかるたびに空気を含み泡状になります。特に波が荒れる冬場に多く発生します」とのこと。

続けて「強風にのって数百メートル飛ぶこともあり、家の外壁や窓ガラス、車のボディにつくと洗わないと落ちません。また、生臭いにおいがする厄介者です」と、波の花の特徴を説明してくれました。

ポストには多数のいいねに加え、

  • 「画像からあの生臭い匂いが漂ってきそう」
  • 「あの塩辛い独特の匂いを思い出す」
  • 「波に漂ってる時は綺麗なんですけどね…」

など、波の花を知る人からのさまざまな声が寄せられています。

こうした反響について@atsumi_syarinさんは「波の花という言葉を知ってる人が多いことに驚きました」と感想を話してくれましたよ。