2. 「波に漂ってる時は綺麗なんですけどね…」などさまざまな反響
@atsumi_syarinさんに当時の状況を聞くと「この日は風がとても強く、海岸近くを走る国道まで波しぶきが上がる大荒れの天気でした」と説明。
波の花が発生する条件をうかがってみると「海水に浮遊する植物性プランクトンの粘液が波と合わさって、岩にぶつかるたびに空気を含み泡状になります。特に波が荒れる冬場に多く発生します」とのこと。
続けて「強風にのって数百メートル飛ぶこともあり、家の外壁や窓ガラス、車のボディにつくと洗わないと落ちません。また、生臭いにおいがする厄介者です」と、波の花の特徴を説明してくれました。
ポストには多数のいいねに加え、
- 「画像からあの生臭い匂いが漂ってきそう」
- 「あの塩辛い独特の匂いを思い出す」
- 「波に漂ってる時は綺麗なんですけどね…」
など、波の花を知る人からのさまざまな声が寄せられています。
こうした反響について@atsumi_syarinさんは「波の花という言葉を知ってる人が多いことに驚きました」と感想を話してくれましたよ。
コレが波の花だ‼️#道の駅あつみ #山形県鶴岡市 #日本海庄内浜 pic.twitter.com/ddLdrbtMIt
— 道の駅あつみ『しゃりん』 (@atsumi_syarin) December 15, 2025
