2.3 デージー(ヒナギク)
キク科のデージーは、ポンポンのような丸い小花が愛らしい一年草です。「ヒナギク」という和名でも知られ、世代を超えて多くの人々に親しまれています。苗は12月頃から出回り始め、5月頃まで長く花が咲き続けます。
草丈が比較的低いので、寄せ植えや花壇では手前に植えるとバランスが良くなります。他の花々を引き立てながら、自身の可愛らしさもしっかりと主張してくれる、主役にも脇役にもおすすめの花です。
※参考価格:100円~300円前後(3号ポット苗)
2.4 パンジー・ビオラ
冬から春にかけて、途切れることなく次々と花を咲かせるパンジー・ビオラは、冬の寄せ植えに欠かせない一年草です。春になり暖かくなると、その成長はさらに盛んになり、株全体がこんもりと茂り、あふれるように花を咲かせます。
春は気温が上がるため、植物の成長が活発になり土が乾燥しやすくなります。冬と同じペースで水やりをしていると水切れを起こすこともあるため、土の表面をよく観察して水の与え方を調整しましょう。
※参考価格:100円~600円前後(3号ポット苗)
2.5 リナリア(ヒメキンギョソウ)
「ヒメキンギョソウ」という和名でも呼ばれるリナリアは、金魚の尾ひれのような可憐な花を咲かせる一年草です。すっと伸びた繊細な茎に小さな花が連なって咲く姿は、ナチュラルでどこか野趣あふれる雰囲気を醸し出します。
開花期は3月から7月頃までと長く楽しめます。草丈はやや高めになるので、寄せ植えでは後方に植えると、風にそよぐ美しい姿をより一層楽しむことができるでしょう。
※参考価格:300円~500円前後(3号ポット苗)
3. まとめ
今回は、春の寄せ植えにおすすめの、おしゃれな多年草と一年草をご紹介しました。
冬の間に一年間のガーデニング計画を立てておくと、春になってから慌てることなく、欲しかった苗も手に入れやすくなります。売り切れでがっかりする心配も減りますので、ぜひこの機会にじっくりと計画を立ててみてはいかがでしょうか。


