早春~晩春ずっと咲く花で「寄せ植えづくり」主役におすすめの花5選【2026年ガーデニング計画】
長く楽しめる、春らしいおしゃれな寄せ植えづくりのコツもお伝えします
Natalia Greeske/shutterstock.com
新しい年が始まり、ガーデニング好きの方にとっては、春の庭を思い描く楽しい季節がやってきました。まだ寒さが厳しいこの時期だからこそ、暖かい部屋でじっくりと春のガーデニング計画を練ってみてはいかがでしょうか。
昨年は手に入れられなかった人気の品種や、育ててみたかった新しい花に挑戦する絶好の機会です。
この記事では、春の寄せ植えづくりのコツと、早春から晩春までずっと咲くおしゃれな花を5種、参考価格とともに紹介します。お気に入りの花を見つけて、心躍る春の準備を始めましょう。
1. 長く楽しめる「春の寄せ植えづくり」3つのコツ
1.1 コツ1:春らしいピンクやイエローを取り入れる
待ちわびた春の寄せ植えには、心を弾ませるような華やかで軽やかな色を選ぶのがおすすめです。ピンクやイエロー、淡いブルーやパープルといった、春の陽光に映える可愛らしい花々で寄せ植えを作ってみませんか。
冬の間は少しお休みしていたパステルカラーや、ひらひらとした柔らかな花びらを持つ植物は、春ならではの特別な存在です。暖かい春風に花びらが優しく舞う、そんな情景をイメージしながら苗を選ぶ時間もまた、ガーデニングの醍醐味です。
1.2 コツ2:長く楽しめる!開花期間の長い品種選び
冬から育て始めることができる一年草や多年草の中には、4月から5月頃まで次々と花を咲かせてくれる植物がたくさんあります。せっかくなら、早めに手に入れて長く楽しむのがおすすめです。
例年2月頃になると、園芸店には春に開花する苗が続々と並び始めます。すでに育てている冬の花との色の組み合わせや、全体のバランスを考えながら新しい仲間を選ぶと、より一層統一感のある美しい寄せ植えになります。
1.3 コツ3:立体感を演出する「高低差」のつけ方
草花の寄せ植えをセンスよく見せるには、高低差をつけることが大切なポイントです。寄せ植え用の苗を選ぶ際には、同じくらいの高さの植物ばかりにならないように気をつけましょう。
植物を選ぶときは、草丈が「高いもの・中くらいのもの・低いもの」の3種類を意識してみてください。この3つのグループを組み合わせるだけで、自然と奥行きと立体感が生まれ、プロのような仕上がりに近づきます。
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。