「京都府の集落を走るバス」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@isomibus」さんです。
当ポストは執筆時点で10万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、京都府の2024年の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 道幅ギリギリを通過するバス
「ほんまにこんなとこバス来るん?」「来よったがなぁ〜〜!!のこの瞬間が好き」そんなコメントとともに投稿されたのは、京都府で撮影された1枚の写真でした。
そこに収められているのは、道幅が狭い道路を通過するバス。今にも車体が擦れてしまうのではないかと、心配になるような光景です。
運転手の巧みな運転技術に思わず感動してしまいますね。
@isomibusさんに撮影の経緯を聞くと「三連休の最終日、天気も良かったので、紅葉の京都・大原を訪問しました。その後、来た道をそのまま戻るのは面白くないなと思い、タクシーを拾って、峠を挟んで10分ほどの距離にある静原へ抜けました」と説明。
続けて「黄色く染まった美しいイチョウがそびえる静原神社をカメラに収めたのち、市街地へ戻る帰路のバスを撮影したのが、今回の写真です。乗車したバス停は、静原です」と答えてくれました。
