海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回ご紹介するのは、傷ついた犬や野良犬を保護する海外の団体「HappyDoggo」を運営している、タイ在住のニール・ハービソンさんのInstagramアカウント「@niall.harbison」の投稿。

タイで交通事故にあった犬を保護する様子を動画で紹介してくださっています。

当投稿は記事執筆時点で12.1万回「いいね!」されるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【保護犬】交通事故にあった犬、瀕死の状態で運ばれて必死に介護される

海外のSNSで話題になっているのは、保護犬の「Stormzy(ストームジー)」。

ストームジーは、6週間前に交通事故に遭い、保護されてきました。

特に頭に重いケガをおっており、回復にも時間がかかると医師に言われていたストームジー。

必死の治療が施されました。