灯油ストーブの「便利すぎる使い方」が話題に　冬の特権ともいえる光景に「うちもこれ」「実家思い出した」

2. 灯油ストーブの便利さや思い出を語るコメントが集まる

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

• 「空気中のホコリも燃焼してくれるし、やかんを置いたら加湿もできて、もちろん暖房器具でもあり、移動も可能だから一石四鳥なんだよね」
• 「真面目に言うと、3.11の停電の時にすごく助かった。普段はファンヒーターだけど、しまってある」
• 「やっべぇエモすぎる実家帰りたくなったわ　ちなみに青森県津軽地方は薄味のおでんに、しょっぺぇ生姜味噌をつけて食べます」
• 「ばあちゃんが存命の頃冬に遊びに行くといつも灯油ストーブの上におでんが置いてあって腹減った時に勝手に食っていいよって言われてたの思い出した」

など、灯油ストーブのよさを語る声から、思い出を振り返る声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「灯油ストーブの上で調理をすること自体、私にとって珍しいことではありません。コメントの反応を見るに、賃貸物件だったりペットや子どもがいたりすると灯油ストーブを家に置けないため、使うこと自体が珍しくなったのだなと感じました」と振り返る投稿主さん。

冬の暮らしをそっと支えてきた灯油ストーブ。便利さだけでなく、そこに宿る思い出や温もりまで共有されたことで、多くの人の心がじんわり温まったのかもしれません。