冬の寒さでお庭やベランダが少し寂しく感じていませんか。実は、冬こそガーデニングの腕の見せどころです。色鮮やかなパンジーやビオラ、ハボタンといった冬の花々に、まるで雪化粧をまとったかのようなシルバーリーフを添えるだけで、寄せ植えがぐっと洗練された印象に変わります。
今回は、ガーデニング初心者の方でも扱いやすく、冬の寄せ植えをエレガントに演出してくれる、おすすめのシルバーリーフを3種類ご紹介します。
主役の花々を引き立てながら、それ自体も美しい輝きを放つ名脇役たち。ぜひ、この冬はシルバーリーフを取り入れて、ワンランク上の寄せ植えに挑戦してみてはいかがでしょうか。
1. 冬の寄せ植えの名脇役《シルバーリーフおすすめ》3選。美しく育てやすい!
冬の澄んだ光にきらめくシルバーリーフは、寒々しい景色に彩りと温かみを添えてくれます。初心者でも育てやすい、3種類を紹介します。
1.1 まるで雪の結晶のよう「シロタエギク」
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まるで粉雪が舞い降りたかのような、繊細な葉を持つシロタエギク。とくに「シルバーレース」は、名前の通り銀色のレース細工を思わせる美しい切れ込みの深い葉が特徴です。どんな色の花とも相性が良く、冬の寄せ植えに上品なアクセントを加えてくれます。
北アフリカが原産のキク科の多年草で、日当たりの良い場所を好みます。太陽の光をたっぷり浴びることで、葉の銀色がより一層美しく輝きます。草丈は20cmから60cmほどに育ち、伸びすぎて形が乱れてきたら、気軽に切り戻して整えることができます。
カットした葉はドライフラワーにしても楽しめるので、お部屋のインテリアとしても長く活躍してくれますよ。
※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)
1.2 輝く銀色の枝「カロケファロス」
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針金アートのようなユニークな姿が魅力のカロケファロス・プラチーナは、「クッションブッシュ」の異名を持つユニークなリーフプランツ。銀色に輝く細かい枝がクッションのようにこんもりと茂る様子は、モダンでスタイリッシュな印象です。
オーストラリア原産のキク科の常緑低木で、寒さに強く、冬の霜にも負けない頼もしさが魅力です。草丈は20cmから50cmほど。日光に当たるとキラキラと輝き、クリスマスやお正月など、特別な季節の寄せ植えを華やかに彩るのに重宝しますよ。
※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)
1.3 ふわふわの白い枝葉「エレモフィラ・ニベア」
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まるで柔らかな雪が積もったかのような、白くふわふわとした枝葉が特徴のエレモフィラ・ニベア。その優しい質感と、扇のように広がる自由な樹形は、冬の寄せ植えに立体感と温かみをプラスしてくれます。
オーストラリア原産のゴマノハグサ科の常緑低木で、草丈は50cmから大きくなると2mほどまで育つこともあり、寄せ植えの背景として高さを出すのに最適です。春になると美しい紫色の花を咲かせ、冬から春へと移り変わる季節の表情を楽しませてくれます。
※参考価格:500~700円前後(3号ポット苗)
2. まとめにかえて
シルバーリーフは、冬のガーデニングの可能性を広げてくれる魔法のような存在です。主役の花を引き立て、寄せ植え全体に統一感と冬らしい季節感をもたらしてくれます。
今回ご紹介した3つの植物は、どれも個性的で育てやすいものばかりです。ぜひお気に入りのシルバーリーフを見つけて、冬ならではの寄せ植え作りを楽しんでみてください。
3. 【ガーデニング豆知識】植木鉢の号数とサイズ一覧
さいごに、植木鉢の号数とサイズも確認しておきましょう。
植木鉢の号数とサイズ4/5
出所:LIMO編集部作成
植木鉢のサイズは直径3㎝刻みです。
- 3号鉢…直径9㎝
- 3.5号鉢…直径10.5㎝
- 4号鉢…直径12㎝
- 5号鉢…直径15㎝
- 6号鉢…直径18㎝
これより大きな鉢も、鉢の号数×3が直径です。
植物に対して植木鉢のサイズが小さすぎると根が詰まり、水や肥料を吸収しづらくなってしまいます。反対に鉢サイズが大きすぎると鉢内の水が乾きにくくなり、根腐れやコバエ発生の原因に。
植え替えの際は、元の鉢サイズよりも1号大きいサイズの鉢に植え替えるとよいでしょう。
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撮影:LIMOガーデニング部
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LIMOガーデニング部