新宿の駐車場に貼られていた「警告文」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@yuikayano」さんです。
当ポストは執筆時点で112万7000件を超えて表示されており、「ガチ地面師…こわ…」「近年増えていますね」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、首都圏の新築戸建の平均価格についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ドラマを彷彿とさせる「警告文」が話題
「地面師だ」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに収められているのは、新宿の駐車場に掲示されていたという張り紙でした。
投稿主さんが車を停めた際に目に留まったというその貼り紙には、「本件駐車場が、あたかも売却予定であるかのごとき虚偽の風説が流布されています」というなんとも不穏な文言が記されています。
そして「所有者に売却意向がないこと」「業者に売却処分を依頼したこともないこと」を明言。さらに「不動産ブローカーらに欺され損害を蒙ることのないよう」と警告しています。
この警告文を見て、思わず「地面師だ」とつぶやいた投稿主さん。地面師とは、他人の不動産を自分のものだと偽り、買主から代金をだまし取る詐欺師のこと。
そんな地面師への警告文は、SNSで大きな反響を呼びました。
