2. 【高級車の海外オークション】最高出力750馬力・最高速度350km/h超のパフォーマンス

One-77と同時期に登場した「DBS」「DB9」「ヴァンテージ」「ラピード」といったモデルは、アルミニウム構造を採用していました。しかし、One-77ではカーボンファイバー製モノコックを採用しているのが特徴です。

コスワースによって5.9リッターV12エンジンを7.3リッターに改良されており、エンジンオイルの供給方式は「ドライサンプ」を採用しています。

エンジンの低重心化と後方配置により、最高出力750馬力・最高速度は350km/h超というパフォーマンスを発揮するモデルとなりました。これは、当時のアストンマーティン史上最速です。

アストンマーティンらしい彫刻的なボディが非常に美しく、見る者を魅了します。アルミニウムから手作りされたシームレスなボディシェルに覆われている、剛性に優れた軽量カーボンファイバー製モノコック構造は、まさに芸術的です。

また、ドアミラーが一体化しており、アクティブリアウイング、リアハッチ下のガラス窓から見える水平配置の可変サスペンションに至るまで、美しさが際立つように仕上げられています。

今回出品されるOne-77のボディカラーはブルーパールホワイト。20インチの鍛造10スポークホイールから覗くレッドキャリパーがアクセントになっています。

インテリアはブラックのダッシュボードとレッドレザーを基調に、ホワイトのステッチとパイピングを施しています。

「ウォーターフォール」センターコンソールはカーボンファイバー製となっており、ビデオサポート付きパークアシストパッケージ、クライメートコントロールなどの機能も備わっている1台です。