大暴落時以外は、株は指値で買いなさい

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4月も、もう目の前です。「新年度こそは株式投資」とお考えの方もいるかと思います。株式投資で証券会社に口座を開設し、入金も済ませ、いざ投資をと困ることは、「どの銘柄に投資をするのか」「いくらなら買ってもよいのか」「どう注文をするのか」というような点だと思います。今回はどのように注文をすればよいのかについて見てみましょう。

発注方式には指値と成行がある

指値というのは自分がいくらで買うのか、また売るのかを決める方式です。一方で、成行(なりゆき)というのは値段を指定しないで、その時の市場価格で売買する注文方式です。

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株式投資ははじめて、という人は、「市場価格で買えればいいや」とか「市場価格で売れればいいや」と考えがちです。

しかし、株式投資では株初心者こそ「いくらで買うのか」また「いくらで売るのか」というのをしっかりと決めることが重要です。

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株価の割高・割安を見極める

上場している銘柄の株価は日々動いていますが、割高と割安を見極める指標があります。その見極めがプロ投資家とよばれる機関投資家でも難しいのですが、個人投資家も同じ目線で株価を評価してやる必要があります。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。