余った「春巻きの皮」で折った鶴に思わず目を疑う　焼き上がった状態に「もはや芸術品」

2. 「見たらわかる美味いやつ」「もはや芸術品」の声

驚くことに、春巻きの皮で折った鶴は、美しい形状を保ったままこんがり揚がっていました。

日本料理店のラインナップにありそうなクオリティで、芸術性を感じるビジュアルに見入ってしまいます。

@kaze_kaze_kaze_さんに話を聞くと「子供の頃から割り箸の包み紙やペーパーナプキン、紙製チケットの端など色々な物で鶴を折る遊びをやっていて、今回はたまたま春巻きの皮が余っていたのでいつもの遊び感覚でやっていました」と、何気なく作り始めたことを明かします。

工夫した点は「フニャフニャしているので裏返した時などに開いてしまったり形が崩れてしまうので、要所ごとに水で湿らせて固めました」とのこと。

気になるお味は「ほんのり塩味にしたら、スナック菓子みたいな軽い食感で美味しかったです」と教えてくれました。

ポストには多数のいいねに加え、

• 「見たらわかる美味いやつ！」
• 「もはや芸術品」
• 「祝席のコース料理にあってもおかしくない」
• 「新しい扉が開かれた」

といった驚きの声が寄せられています。

こうした反響があったことについて、@kaze_kaze_kaze_さんは「今まで特に人に見せることもなく楽しんでいた遊びをなんとなくXにアップしてみたら、こんなに反響があって驚きました」と予想外だったことを明かします。

続けて「外国人向けの飲食店や高級料亭でも使えそうという声が多数あり、その通りだと自分も思いました。これが何かしらの形で、文化的発展に繋がれば幸いです」と反響への思いを明かします。