5. 【鉄道運賃改定】JR東日本は2026年3月14日に運賃改定を実施、初乗り運賃は「160円(切符)」に

JR東日本運賃改定

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日々の通勤や通学、お出かけに欠かせない鉄道。

「運賃はいくらになるんだろう?」「定期券の値段は?」 と、鉄道利用者にとって運賃は気になるポイントでもあります。

JR東日本は、2026年3月14日に運賃改定を実施します。

また、この運賃改定により、初乗り運賃(営業キロ1~3km)はICで155円、切符購入の場合は160円となります。

6. 【鉄道運賃改定】JR東日本運賃改定の主なポイント「電車特定区間・山手線内」の運賃区分を「幹線」に統合

今回の運賃改定のポイントの中に、以下のようなものがあります。

  • 「電車特定区間・山手線内」の運賃区分の廃止
  • 「特定区間(東京地区)」は、一部の区間を除き廃止
  • オフピーク定期券については、運賃改定後も通常の通勤定期券の約15%割安な価格で継続して設定

他のエリアより安価に設定されている「電車特定区間・山手線内」の運賃区分を廃止し、「幹線」 運賃に一本化することで、全体の運賃体系を整理する目的があります。

同じく他の鉄道事業者との競合のため通常の運賃より安価に設定されている「特定区間(東京地区)」についても、一部の区間を除き廃止します。なおこちらも、廃止後の運賃は「幹線」の運賃が適用となります。

なお、オフピーク定期券については、運賃改定後も通常の通勤定期券の約15%割安な価格で継続して設定されるそうです。

また、朝の通勤時間帯における首都圏の鉄道利用状況に鑑み、オフピーク定期券の対象エリアを拡大する予定となっています。

JR東日本のパンフレットによると、今回の運賃改定は、サービスの維持向上、設備投資や修繕などに必要な資金を確保し、今後も鉄道事業を安定して供給していくためと説明されています。

参考資料

長島 迪子