本記事では三井住友フィナンシャルグループ(8316)の株価について解説します。

2025年11月17日時点における過去1年間の株価の推移や最高値など、今後の投資判断や株価分析に役立つ情報をお届けするので、参考にしてください。

※リターンなど%表記のものは小数第三位を四捨五入した結果を表示しています。

1. 2025年11月17日の三井住友フィナンシャルグループの株価は4528円

2025年11月17日時点、三井住友フィナンシャルグループの株価(調整後終値)は4528円となっています。

また、1年前(2024年11月18日)の株価は3558円です。

仮に、2024年11月18日時点で三井住友フィナンシャルグループの株を取得していた場合、リターンは+27.26%となります。

※株式分割が実施された場合は、分割前の株価についても遡及して分割後の調整値を採用しています

※リターン計算において配当、株主優待は考慮していません

2. 三井住友フィナンシャルグループの1年間の株価推移【2025年11月17日時点】

三井住友フィナンシャルグループ株の過去1年間の値動きをみていきましょう。

昨年の秋以降、株価は4000円の大台を目指して上昇基調をたどり、その傾向は今年4月上旬ごろまで続きました。

しかし、4月4日に中国が米国の関税措置への報復を発表したことがきっかけで、先行きの不透明感が強まりました。先行して米国株が急落した影響を受け、4月7日の日経平均株価は前日比で2644円の大幅な下げを記録。同日の三井住友FG株も8%を超える下落に見舞われました。

その後、7月ごろまで暴落前の価格帯に戻りきらない状態が続いたものの、9月にかけては4000円台を回復します。9月下旬には4300円に迫る高値をつけましたが、それ以降は配当の権利落ちや、10月に入ってからの期初特有の売りに押され、4000円の節目を下回る局面もみられるなど上値の重い展開となりました。

11月は堅調に推移し、14日の2Q決算が好調で上方修正や増配なども発表されたことで、17日は前日比+4.57%(終値4528円)と大きく反発して取引を終えました。一時は4586円まで上昇し、年初来高値を更新しました。

※株価チャートは配信先によっては表示されていない可能性があるため、ご覧になりたい場合はLIMOにて記事をご参照ください。

三井住友フィナンシャルグループの株価推移(1年間)1/2

三井住友フィナンシャルグループの株価推移(1年間)

出所:各種資料をもとに筆者作成

過去1年間における株価(終値ベース)の最高価格と最低価格は次のようになりました。

  • 最高価格:4528円
  • 最低価格:2869.5円

仮に最低価格および最高価格で売買できた場合、過去1年間で実現できた最高リターンは+57.8%です。

三井住友フィナンシャルグループの株価推移(過去30営業日)2/2

三井住友フィナンシャルグループの株価推移(過去30営業日)

出所:各種資料をもとに筆者作成

3. 過去1年間における三井住友フィナンシャルグループの株価の最大上昇日と最大下落日は?

過去1年間、三井住友フィナンシャルグループの株価が対前日比で最も上昇した(もしくは最も下落率が低かった)のは2025年4月8日でした。

変化率は対前日比+10.89%です。

また、最も下落した(もしくは最も上昇率が低かった)のは2025年4月7日でした。

変化率は対前日比▲8.18%です。

4. 三井住友FGの2Q決算は増益、上方修正+増配+追加の自社株買いも発表

三井住友フィナンシャルグループは14日、2026年3月期第2四半期(中間期)の連結決算を発表しました。経常収益が前年同期比1.3%減の5兆2058億8700万円、経常利益は同24.0%増の1兆2781億2300万円、中間純利益は同28.7%増の9335億500万円と、減収ながら増益となりました。

同時に2026年3月期通期の純利益の見通しを1兆3000億円から1兆5000億円に上方修正しました。また中間配当について、従来予想の68円から10円増の78円に、期末配当予想は11円増の79円にそれぞれ引き上げました。年間配当予想は157円となります。

さらに5月に発表した1000億円に加えて、5000万株・1500億円を上限とする追加の自社株買いも発表しました。取得期間は2025年11月17日から2026年1月31日まで。また、取得した全株式数を2026年2月20日に消却するとしています。

5. まとめにかえて

今回は三井住友フィナンシャルグループの株式のリターンや株価騰落について振り返りました。

保有する銘柄、投資を検討している銘柄の旨味や魅力は、タイミングや状況によって変わります。

気になる銘柄があれば、今回振り返ったような基礎情報を自分で調べてみることをおすすめします。

※本記事の制作にあたって、一部AIを活用しています。