30代夫婦の平均貯蓄額はどのくらいか?ゼロからはじめる資産形成法とは

Walking Nature World/Shutterstock.com

copy URL

30代夫婦の平均貯蓄額はいくらくらいなのでしょうか。今回は二人以上の30代の世帯のデータをもとに、該当する対象がどの程度の貯蓄をしているのかを見ていきます。また、30代はどのような資産形成を始めればよいのかについて見ていきましょう。

30代夫婦の平均貯蓄額はいくらか

さて、二人以上世帯の30代はどれくらいの貯蓄をしているのでしょうか。

知るぽると「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査]平成30年調査結果」によれば、金融資産を保有する二人以上世帯で30代は、貯蓄として、平均810万円、中央値で500万円保有していることになります。

続きを読む

ここでいう「貯蓄」には、金融機関での預貯金だけではなく、株式や投資信託、債券といった有価証券や生命保険なども含まれます。

では、金融資産を持たない非保有世帯を含めた数字はどうなるのでしょうか。

30代の貯蓄の平均は660万円、中央値は382万円にまで下がります。

このように金額が大きく下がってしまうのは、金融資産非保有世帯によるものです。金融資産非保持世帯の割合が17.5%とおよそ2割の層は金融資産を保有していません。結果として、平均と中央値が下がることになります。

金融資産保有額の分布はどうなっているのか

では、先の調査において、貯蓄額のレンジごとにどの程度の比率が分布しているかを見てみましょう。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者
LIMO編集部
  • LIMO編集部
  • 株式会社ナビゲータープラットフォーム

LIMO編集部は、日本生命やフィデリティ投信で証券アナリストやポートフォリオマネージャーであった泉田良輔を中心に、国内外大手金融機関勤務経験、大手メディア運営経験者や大手ファッション誌や雑誌の元編集長、学習参考書などの書籍校閲・校正経験者、またWebマーケティングスペシャリストなどが編集や執筆作業を行い運営をしています。また、編集体制としての金融コンテンツ編集者のバックグラウンドは、金融機関勤務経験年数は延べ30年(2021年7月1日現在)で、編集者として日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、AFPなどの金融プロフェッショナルとしての資格保有者が在籍しています。ネットメディアとしての沿革は、LIMOの前身である投信1(トウシンワン)は個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディア運営経験者等を中心に立ち上げました。サブスクリプションモデルで一定の成功を収めていたLongineですが、グループ内で新サービスを展開ることとなり、多くの読者の声に惜しまれながらLongineのサービス自体は2020年3月に終了となりました。Longine編集部メンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。