3. 【築40年中古戸建DIY】塗装剥がしでチェストの雰囲気を変えます!
まずは、ねじ止めタイプの木製取っ手を取り外します。
本体のネジは外せなかったため、そのままの状態で作業を進めました。
次に引き出し部分に剥がし材を塗り、しばらく放置します。
塗膜が柔らかくなったら、皮スキを使って表面を削ります。
この作業を塗装が剥がれるまで3回ほど繰り返し、さらにサンダーを使って残った塗膜を丁寧に削り落としました。
引き出しの塗装剥がしだけで丸1日かかったそう…。なかなか、大変な作業ですね!
続いて、本体の塗装剥がしを進めます。
引き出しと同様に、全体に剥がし材を塗って削ります。
本体は、剥がし材を2回くり返したら、塗膜がきれいに落ちたそう。
一部、剥がしきれなかった部分は手作業でやすりがけを行い、天板はサンダーで表面を滑らかに整えます。
脚も同じく塗装を剥がし、やすりで仕上げました。
最後に、乾燥によるシミや割れを防ぐため、クリアタイプのワックスを全体に塗布。
乾拭きで艶を出し、最後に取っ手を戻せば完成です。
@DIY-akane24さん家のチェストはどのように変身したのでしょうか?

