書き損じの年賀状は交換できる?郵便局での交換期限や手数料を解説
"寄付"という選択肢も!
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年賀状を作成する際に「住所を間違えてしまった」「印刷ミスをしてしまった」と失敗したことはありませんか?
書き損じた年賀状を、そのまま捨ててしまっている方は「必見」です。
実は、書き損じの年賀状は、郵便局で交換してもらえます。
本記事では、書き損じ年賀はがきの交換期限や手数料について、詳しく解説しています。
今まで使えなくなった年賀状を捨てていた方や家に溜めている方は、ぜひ参考にしてください。
書き損じた年賀状を交換する方法
年賀はがきを書き損じてしまった場合、郵便局へ持っていき、手数料を支払うことで郵便はがきや切手などと交換してもらえます。
これは、2023年の年賀状だけでなく、去年や一昨年などの古い年賀状においても交換可能です。
書き損じた年賀状で交換できるものについては、一覧表にしてまとめています。
年賀状の交換以外であれば、交換時期の期限はないため、書き損じた年賀状をいつ郵便局に持っていっても問題はありません。
新しい年賀状と交換してもらいたい場合は、販売期間内に郵便局へ書き損じた年賀状を持っていく必要があります。
基本的に年賀状は、毎年11月上旬から1月上旬まで販売されているため、この期間内に交換すると良いでしょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
京都教育大学卒業。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部で、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
はたらく世代のお金の診断・相談サービスを行うマネイロでは、「【計算例付】厚生年金保険料はどのように決まる?ケース別算出方法や受給額を解説」など、お金や年金制度にまつわる記事を発信中。京都府出身。(2024年3月18日更新)