【FIRE】不労所得月10万円で自由な老後を手に入れる!おすすめ投資法4選を元金融機関社員が提案
厚生年金だけに依存すると老後は悲惨?不労所得で自由な人生を手に入れる
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働かずして収入を得る「お金の成る木」。実は、60代以上の8.4%の人が「ある」と答えているのを皆さんご存知でしょうか。
冒頭からなにか怪しそうな雰囲気がありますが、この「働かずして収入を得ること」を一般的に「不労所得」と呼びます。
身近なもので不労所得といえば、「アパートやマンション、ビルを保有していて、その家賃収入を得ている方」や「株や投資信託などの配当金を得ている方」を指したりします。
不動産収入や株や投資と聞くと、お金持ちでないと不労所得なんて手に入れることができないんじゃないかと思う方も多いと思います。
しかし、不労所得を得ている方の中には私たちと同じ一般の会社員の方も一定数いらっしゃいます。
そこで今回は、「不労所得を得ている人はどんな人?」や「不労所得を得るためのおすすめ投資法は?」について詳しく解説していきます。
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執筆者
福岡女学院大学・人文学部英語学科卒。卒業後、日本郵便株式会社にてリテール営業に従事。投資信託や生命保険の販売では商品分析を得意とし、豊富な商品知識を持つ。はたらく世代のお金の悩みに徹底的に寄り添う姿勢で顧客からの信頼も厚い。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、Instagramを中心に、SNSにて資産運用のはじめ方や資産形成のコツについて積極的に情報発信をしている。Yahoo!ニュース経済カテゴリーでアクセスランキング1位なども達成。一種外務員資格(証券外務員一種)、保険募集人資格などを保有。
監修者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。