値上げ続きで「節約しなくては」といった思いが高まる昨今ですが、健康の基本となる毎日の食品を削るのは抵抗がありますよね。

少しでも安い価格で、ボリュームや栄養価に満足できるものを買いたいと感じる人もいるでしょう。

そこで今回は、コスパ優秀なラ・ムーオリジナル食品を6選ご紹介します。

1. 「ラ・ムー オリジナル食品」4つのおすすめポイント

総合型メガディスカウントランド、ラ・ムー。価格高騰の時代だからこそ注目したい「オリジナル商品」の強みは、以下の4点にあるといえるでしょう。

  1. 食料、飲料など消費者の購買意欲が高い商品を中心に開発している
  2. 精肉や加工食品、冷凍食品など一般メーカーよりも安い価格設定のものが多い
  3. 調理済みの加工食品など、料理の時短につながるものが多い
  4. 「メガ盛り」などボリュームのある商品が多いのでコスパがよい

毎日の生活に必要な食品や飲料などのさまざまな商品が「ボリュームがあって価格も安い」となれば、これは一度試す価値がありそうですね。

2. 価格に挑戦!ラ・ムーのプライベートブランド「D-PRICE」とは

ラ・ムーを経営する大黒産業株式会社が「商品を通してお客様に感動を与える」理念で開発したプライベートブランド、D-PRICE。それは、時世と市場の調査を徹底的におこなうことから始まります。

商品がどのように購入されているのか、消費者が求めるものは何なのか、商品の価格と品質はつりあっているのかなど、多岐にわたって「私たちが必要としているもの」を追求しているのですね。

原料の調達から販売に至るまで、「いかに安くできるか」にこだわったプライベートブランドなのです。

3. 毎日使うものこそ節約!オリジナル食品6選

毎日口にするものは、私たちの体を作る大切な栄養源です。価格高騰が続く中でも、品数を減らしたくはありませんよね。

そこで今回は、低価格でも満足のボリューム、ラ・ムーオリジナル食品を6選ご紹介します。

3.1 D-PRICE 成分無調整酪農牛乳 1000ml 178円 ※参考価格(編集部調べ)

成分無調整、生乳100%の牛乳は、毎朝の食卓に牛乳が欠かせない人にも嬉しいお手頃価格。低脂肪や無脂肪とは違い、牛乳本来の“濃さ”が堪能できます。手軽な栄養補給源として毎朝の習慣にしませんか。

そのまま味わったりシリアルにかけたりするのもよいですし、寒い日の夜にはホットミルクにして、お好みではちみつやシナモンなどで味を変えて飲むのもほっこりしそうですね。