【学習障害】「勉強ができない子」とどう違う?知ればわかる対処法 「やる気」のせいではない、その子にそった勉強法を見つけることが大切 2024.09.22 20:30 公開 執筆者中山 まち子 学習障害の疑いがある子は、他の子がやっている勉強法を押し付けると逆効果になることも多い。 02/04 kapinon.stuio/shutterstock.com テストの結果で優劣をつけられることは、頑張っているのに結果が出ない子にとっては悲しいこと。 03/04 kapinon.stuio/shutterstock.com 「行動面で著しい困難を示す」児童生徒より「学習面で著しい困難を示す」児童生徒のほうが多い。 04/04 出所:文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」(PDF) この写真の記事へ戻る 中山 まち子 copy URL 執筆者 中山 まち子 教育ジャーナリスト 公立大学を卒業後、大手学習塾で講師を6年間務める。塾講師と自らの子育ての経験を元に教育関連の記事を執筆するほか、個人ブログ「透明教育ママ見参!!」やYouTubeチャンネル「透明教育ママ 中山まち子」で情報発信をしている。「くらしとお金の経済メディアLIMO」のほか、「アーバン ライフ メトロ」「アクセス進学」に連載中。 あわせて読みたい