LIMOニュース編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融や経済、投資、資産運用に関する内容をはじめ、トレンドとして注目しておくべき環境問題やSDGsからSNSで話題となっているトピックも含め、「くらしとお金」にかかわる情報について幅広く取り扱い、ニュースが話題となっている背景を各領域の専門家がわかりやすく解説します。
LIMOニュース編集部のメンバーは、国内外大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト経験者、国内大手証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス経験者、国内大手調査会社のアナリスト経験者、大手ファッション誌や雑誌の編集長経験者、地方自治体の年金業務担当経験者、ネットメディア編集経験者などで構成されています。またコンテンツ管理においては、メディア編集部・管理企画室として書籍編集や校閲経験者などが携わり、品質管理を行っています。
LIMOニュース編集部で特徴的な点として挙げられるのが金融プロフェッショナル経験者が多いことです。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ30年、正確には367か月となります(2022年3月1日現在)。編集者には日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、AFPなどの資格保有者が複数在籍しており、生保関連業務経験者としては過去に保険募集人資格を保有していたメンバーもいます。日本株式、米国株式、投資信託、生命保険、つみたてNISA、iDeCo、国民年金、厚生年金、住宅ローンなどといったテーマに関しては踏み込んだ分析や考察をすることができます。
LIMOの沿革としましては、2015年にLIMOの前身である「投信1(トウシンワン)」として産声を上げました。そして2018年には、より多くの読者の方にお金に関する情報を発信したいという考えから、メディア名をLIFE&MONEYの造語として「LIMO(リーモ)」と変更しました。現在では月間ユニークユーザー数が1100万人を超えるまでになりました(2023年1月31日現在)。今後もより多くの方に読んでいただけるニュースを発信していきたいと考えています。
「投信1」では、個人投資家向け金融経済メディアであった「Longine(ロンジン)」の執筆者であった証券アナリストやファンドマネージャー、ベンチャーキャピタリストとして長年の調査や運用経験を持つメンバーが中心に参画しました。Longineは、グループ内で新サービスを展開することとなり、多くの読者の声に惜しまれながらサービスは2020年3月に終了しました。Longine編集部メンバーの一部は引き続きLIMOニュース編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。
LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています。ナビゲータープラットフォームの沿革は、2013年3月に設立。立ち上げメンバーは、原田慎司(ナビゲータープラットフォーム取締役)、泉田良輔(ナビゲータープラットフォーム代表取締役)、吉積礼敏(現在はクラウドエース株式会社取締役会長)、徳久悟(現在は九州大学共創学部准教授)の4名。メディア運営とそれに関するサービスを中心とする事業を展開しています。2013年6月に「Longine(ロンジン)」のサービスを開始。2015年4月に「株1(カブワン)」のサービスを開始。2015年10月に「投信1(トウシンワン)」(のちのLIMO)をサービス開始。2016年2月に「FINOLAB(フィノラボ)」へ参画。2018年7月に「投信1」を「LIMO」へリブランディング。2020年3月に「Longine」のサービスを終了。2022年10月に「MeChoice(ミーチョイス)」のベータ版運用開始し、2023年3月にサービスを本格的に開始。
ナビゲータープラットフォームは創業以来「識者を集めて、知恵を届ける」をミッションとし、コンテンツ内容にそった専門家を集めるだけではなく、コンテンツ編集者としても何らかの専門性を求め、メディア運営を行っています。運営会社についての詳細はこちらをご覧ください。