12月になると、今年1年間の労いとして「忘年会」が至る所で行われるようになります。
忘年会の開催を楽しみにしている人がいる一方で、「会社の忘年会は気を遣うから行きたくない」「まだまだ感染症の流行が怖いから飲み会は控えたい」という方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、「忘年会の実施有無の調査結果」と「忘年会に行けない人向けの上手な断り方」について紹介していきます。
記事を参考に、忘年会への出席について事前に考えておきましょう。
そもそも2022年は職場での忘年会は実施される?
2019年以降、新型コロナウイルス感染症の影響で、忘年会が以前より実施されなくなりましたが、果たして今年は開催されるのでしょうか?
結論から述べると、今年も「忘年会を実施しない」企業のほうが多いようです。
実際に、Job総研が調査した「2022年 忘年会意識調査」によると、今年の職場忘年会の実施率は、実施しないが68.6%となりました。
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出所:Job総研「2022年 忘年会意識調査」
新型コロナウイルス感染症などの「集団感染」を懸念して、実施しない企業が多いのだとうかがえます。
また、そもそも忘年会に参加したくないという「忘年会離れ」があるのも、実施されない理由の1つでしょう。
実際にJob総研の同調査では、今年の忘年会の参加有無について、各年代の半数以上が「気が進まないが参加」または「不参加」と答えており、忘年会に対して消極的なのが分かります。
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出所:Job総研「2022年 忘年会意識調査」
忘年会に参加しない理由として「必要性を感じない」「気を遣うのが疲れる」といった意見もあり、忘年会の存在意義が薄れているのがうかがえます。
もし、忘年会が実施されないのであれば、そもそも「忘年会に行きたくない言い訳」を考える必要はありません。
上記の調査結果からも、忘年会が実施されるかは不確かであるため、まずは勤めている会社で「今年の忘年会が開催されるのか」を事前に確認しておくことが得策でしょう。
忘年会に行きたくない人向けの上手な言い回し
前章では、今年も忘年会を開催しない企業が多いと説明しました。
とはいえ、どの企業も100%実施しないとは限りません。
仮に忘年会が実施されるとしても、「忘年会の欠席理由」が上司に丁寧に伝えられるように、事前に上手な言い回しを考えておくと良いでしょう。
忘年会に行きたくない人向けの「上手な言い回し」は下記のとおりです。
- 忘年会の当日に用事があるため
- 感染症予防のため
- アルコールやタバコが苦手であるため
忘年会の当日に用事があるため
まずは、「忘年会の当日に用事がある」と正直に申し出てみることもひとつです。
年末は忙しく、実際に家の用事があっても「職場の忘年会」の優先順位が高いように感じ、断りにくく感じてしまうかもしれません。
この場合、どんな用事であるかなどの詳細な説明をする必要はないでしょう。
もし、相手から詳細な理由を聞かれた場合は「家族行事がある」「実家の両親から頼まれごとをされている」などと伝えれば了承してくれるはずです。
感染症予防のため
体調が気になる場合、ストレートな言い方にはなりますが、「感染症等の予防のため」と欠席理由を伝えてみるのも良いでしょう。
自分にとっても会社にとっても不利益とならない理由であるため、欠席する理由として伝えましょう。
アルコールやタバコが苦手であるため
最後の欠席理由として、「アルコールやタバコが苦手である」ことを伝えるのもひとつです。
とはいえ、最近では全席禁煙になっているお店やノンアルコール飲料を提供しているお店も多くなってきています。
あなたを配慮して、上記のようなお店を選んでもらえることもあるでしょう。
嘘を伝えるのではなく、こちらが正直な断り理由でない場合、基本的には上記2つの欠席理由を伝えたほうが無難と言えます。
忘年会の欠席理由は誠実に伝える
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Vershinin89/shutterstock.com
本記事では、「今年の職場の忘年会の実施有無の調査」と「忘年会に行きたくない人向けの上手な言い回し」について紹介しました。
新型コロナウイルス感染症と忘年会離れの影響により、今年も忘年会を実施する会社が以前よりも少なくなっているとうかがえます。
とはいえ、どの企業も絶対に実施しないわけではありません。
家庭の用事や体調面で「会社の忘年会に行きたくない」と感じる方は、誠実に忘年会の欠席理由を伝えておきたいですね。
参考資料
LIMO編集部
