投資信託のリスクの見方〜有効な分散効果が期待できるのは? 各ファンドのリスクを無料で見ることができるサイトをご紹介 2017.06.17 06:00 公開 執筆者林 俊宏 図1:標準正規分布の一例 02/04 上記で期待収益率が4%、標準偏差が1%(=1σが1%)とすると、収益率が3~5%(=4%±1σ)の間に収まる確率が68%、1~7%(=4%±3σ)の間が99%、1%未満や7%以上になるのは99%起こらないテールということです。 図2:パフォーマンス(2017年6月13日時点) 03/04 出所:モーニングスター「HSBC BRICオープン」の分析ページをもとに作成 図3:リスクリターン(税引き前)詳細 2017年6月9日更新 04/04 出所:楽天証券「たわらノーロード 先進国株式」分析ページをもとに作成 この写真の記事へ戻る 林 俊宏 copy URL 執筆者 林 俊宏 ファンドスペシャリスト 国内大手信託銀行を振り出しに、系列の投信運用会社、外資系運用会社、販売会社等で一貫して商品企画に携わる。株、債券、リートにとどまらずバンクローン、デリバティブ、ヘッジファンド、プライベートエクイティも投資または組成経験あり。証券アナリスト協会検定会員、ペンシルベニア大学・ウォートンスクールにてMBA取得 あわせて読みたい