年130万着を売る「空調服」開発者の市ヶ谷弘司さんに聞くヒットの裏側 2019.08.30 06:00 公開 執筆者市ヶ谷 弘司 02/02 Tシャツに代わって、空調服を「夏の定番」にしたいと話す市ヶ谷さん この写真の記事へ戻る 市ヶ谷 弘司 copy URL 執筆者 市ヶ谷 弘司 株式会社セフト研究所 代表取締役社長 1947年生まれ。1991年にソニーを早期退職後、株式会社セフト研究所を設立。ブラウン管測定器の販売で赴いた東南アジアで、エネルギーをほとんど必要としないクーラーを発明、開発準備中に「生理クーラー理論」を着想。この理論を応用した「空調服」を開発し、製造。また、その販売のため、2004年に株式会社ピーシーツービーを設立し、2005年に株式会社空調服に社名変更。著書に『社会を変えるアイデアの見つけ方』(クロスメディア・パブリッシング)がある。 あわせて読みたい