年金だけで大丈夫? 老後の生活資金はどう見積もればいいのか

老後資金のために毎月積み立てる金額を計算

老後資金は子供が独立してから貯めようと考えている人も多いと思いますが、今と同じように働いたり、同じ給与水準を維持できなかったりする可能性もあるので、働き盛りの頃からコツコツ貯めておくことが大切です。

上記の要領でシュミレーションした金額を現在の年齢から定年退職までで月割りし、毎月いくら貯める必要があるのか計算してみましょう。もし退職金にある程度の金額が期待でき、それを全て老後資金に使うことができるのならばその分を差し引いて考えましょう。

老後資金を貯めるために夫婦で作戦会議を開く

子供の教育費や住宅のローンなどで既に生活費がギリギリの状態で、さらに老後資金のことまで考えなければいけないとなると頭が痛くなってしまいますよね。

そんな中で老後資金を貯めるためには夫婦の協力が不可欠。生活費で削れる項目はないか、収入アップのために何ができるか、どんな投資をするべきかなど、お金に対してオープンに話し合う作戦会議を定期的に行ってはどうでしょうか。どちらかに負担が偏ることがあれば、ストレスが溜まり家庭不和にもなりかねません。お互いに協力して、節約したり、収入源を増やしたりなど、できることを探していきましょう。

まとめ

老後資金がいくら必要になるかは人それぞれで違いますし、年金の受給額も異なります。まず一度、自分がいくらくらい年金をもらえるのか、どの程度の老後資金が必要になるのかという計算をしてみて、それを貯めるために毎月いくら積み立てる必要があるか確認しましょう。大きな金額になる場合は1日でも早く始めたほうが良いので、配偶者がいる場合は夫婦でしっかり話し合って対策や計画を立ててくださいね。

LIMO編集部

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