京都銀行

同行の過去5年の業績動向を見ていきましょう。

経常利益は、200億円台から300億円台で推移しています。過去5年では、2015年3月期の362億円がもっとも高い利益水準でした。ちなみに2018年3月期は269億円。

また、親会社株主に帰属する当期純利益は100億円台から200億円台で推移しています。2016年3月期には213億円を計上しましたが、2018年3月期は193億円となっています。

では、同行の従業員数や給料はどうなっているのでしょうか。

連結の従業員数は3671人。また、単体は3456人となっています。単体の平均年間給与は652万円となっており、平均年齢は36.2歳となっています。

最後に、同行の過去1年の株価動向について見てみましょう。

4000円台から6000円台のレンジ内での推移をしています。2018年の5月にかけては値を上げ6000円台半ばまで上昇しましたが、2018年年末にかけては下落。足元は反発し上昇傾向にあります。現在は5000円付近で推移しています。