飲食店での会計時に受け取った3枚の千円札が貴重なラインナップだったと、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのcomociaさん(@clay_and_play)です。

当ポストには2025年9月30日時点で21万件を超えるいいねが集まり、「すごい!こんな事あるんですね」「タイムスリップしそう」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の内容にちなんで、日本銀行券の製造枚数についても紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. レジで受け取った千円札に衝撃を受けた理由

【写真全2枚/1枚目】千円札大集合!現役から3世代のラインナップにビックリ

3世代の千円札

出所:@clay_and_play

「今飲食店で会計したらお釣りの千円札がすごかった。OB会かな」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには3枚の千円札が写っていました。

ランチで入った飲食店で会計をしていたcomociaさん。五千円札で支払ったところ、お釣りの3枚の千円札の柄が全て違う事に気付き、思わず二度見してしまったとか。

なんと現在の北里柴三郎から、旧紙幣の野口英世、夏目漱石まで揃っているラインナップだったのです!店員さんは気づいていない様子で、comociaさんも一人だったため大きなリアクションはとれなかったそう。

「内心は興奮していたので、店を出てすぐに写真を撮って家族や友人に報告しました。夏目漱石のお札を久しぶりに手にしたので、数年ぶりに昔の友達に会ったような懐かしい気持ちになりました」と話してくれました。