皆既月食の際に見られる神秘的な現象が、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「はるはら(@haruhara_kun)」さんです。

当ポストは執筆時点で147万2000件を超えて表示されており、「神秘的で美しすぎる!」「かっこいい…!」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、国立天文台の予算についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 皆既月食の「ターコイズフリンジ」が話題

皆既月食のターコイズフリンジ1/3

投稿の画像

出所:@haruhara_kun

「昨夜撮った皆既月食。ターコイズフリンジが美しい」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、地球の影に入って色を変える幻想的な月の姿でした。2025年9月8日の未明から明け方にかけて全国的に観測された皆既月食。

その瞬間を収めた写真には、くっきりと「ターコイズフリンジ」が確認できます。ターコイズフリンジとは、皆既月食の際に地球の影の内縁付近に一時的に現れる青緑色の細い帯のこと。

地球の大気が太陽光の赤い光を吸収し、青みがかった光のみが月面に投影される現象です。そんな幻想的な月の姿を収めた写真は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「神秘的で美しすぎる!」「かっこいい…!」と大反響

皆既月食の様子2/3

投稿の画像

出所:@haruhara_kun

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「神秘的で美しすぎる!」
  • 「かっこいい…!」
  • 「すごい解像度ですね」
  • 「こんな美しい瞬間あるんですね」

など、多くのコメントが寄せられました。

撮影時のこだわりについて伺うと、「月食は普通の月と比べてすごく暗いので、綺麗に写せるよう大きなレンズと三脚を使ったり、シャッタースピードとiso感度のバランスを細かく調整したりしないといけない点が大変でした」と@haruhara_kunさん。

月食が始まった直後はなかなかうまく撮れず、ピークを過ぎて徐々に月が影から出てくる中で綺麗に写真に収めることができたのだそうです。

投稿の反響についても伺うと、「たくさんの人に見てもらって嬉しく思います。自分以外もたくさんの人が月食の写真を上げていて、おなじものをみんなで見ていることが、なんだか嬉しく感じました」と話してくれました。

@haruhara_kunさんは各地を旅して美しい写真を撮影しています。

3. 国立天文台の2023年度予算をご紹介

国立天文台の2023年度予算をご紹介3/3

国立天文台の2023年度予算をご紹介

Caito/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんで国立天文台の予算についてご紹介します。

日本の天文学研究の拠点となる研究機関である国立天文台。

公表されている資料によると、国立天文台の2023年度予算は運営費交付金等が約97億3000万円。

そこに科研費(日本学術振興会が審査と交付を行う競争的研究資金)約8億2000万円が加わります。

いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「皆既月食のターコイズフリンジ」をご紹介しました。

参考資料

LIMO編集部