2. 【自衛隊新隊員へインタビュー】元ラガーマンだった自衛官、やってみたいことは?
自衛官募集の公式ホームページを見てみると、「陸上自衛隊施設科」とは、戦闘部隊を支援するため、各種施設器材をもって、障害の構成・処理、陣地の構築、渡河等の作業を行うところだそう。また同時に、施設器材等の整備を行います。
そして宮城県にある船岡駐屯地でラグビーをしたいという本音も!
宮城県の利府高校で、3年間ラガーマンとして活躍したという新人自衛官。
レフェリーが自衛隊の広報官だったことで、「自衛隊でもラグビーができるんだ!」と知ったようです。
いつ、どんなことがきっかけで自衛隊に興味を持つようになるのかは、本当に人それぞれなんですね。
入隊する前は、自衛隊の上司はもっと厳しい...と思っていたそうですが、意外にも「案外優しい」と顔がほころぶ隊員。
「高校のほうが厳しかった」という本音に、(高校、どんだけ厳しかったんだ...)と思いを馳せてしまった筆者なのでした(笑)
ところで、担当広報官の方から、エールが届いているようですよ!