お金持ちとは一口に言いますが、その資産規模によってお金持ちも分類することができます。お金持ちとはいったいいくら持っていればお金持ちといわれるのでしょうか。今回は2018年12月に野村総合研究所が発表した富裕層調査をもとにお金持ちについて整理します。
富裕層を分類するための基準とは
お金持ちといっても、現金を持っているお金持ち、また不動産をたくさん所有しているお金持ちなど様々です。
たとえば、資産を多く所有しているお金持ちとはいえ、借入をもとに投資をしている人も多くいます。そうした場合には、家計のバランスシートが大きく見えているだけともいえるので、資産から借入を差し引いた「ネット」資産を見てあげる必要がります。
野村総研の調査でも同様の考え方で、金融資産の合計額から負債を差し引いた「純金融資産保有額」を基準に世帯を5つ分類しています。
富裕層はいくらもっていると富裕層なのか
今回の野村総研の階層別の世帯当たり保有資産規模の定義は以下の通りです。
著者
マネー編集部ウェルスマネジメント班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、金融庁や一般社団法人投資信託協会など官公庁等の公開情報等をもとにわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部ウェルスマネジメント班に所属する編集者は野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵などの資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、各々がFPとして若年層から富裕層までの相談経験をもつ。トップセールスで多数の表彰歴を持つ編集者など、表彰歴多数の編集者も複数在籍。株式や投資信託などを用いた豊富な資産運用、資産形成、老後資金のアドバイスなどの経験と知識を保有し、読者に正確な記事を届けています。
一種外務員資格(証券外務員一種)、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年7月8日)