2. 実際の駄菓子屋を取材して制作し、書籍化もされた作品
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「本物にしか見えない!凄い!」
- 「独特のにおいまで感じられる」
- 「実在の場所だと思った」
- 「こんな駄菓子屋行きたい」
など、多くのコメントが寄せられました。
作品のこだわりついて伺うと、「このジオラマは店主の高齢化、少子化のために昨今急激に閉店してしまう駄菓子屋文化を残すために作ったジオラマです。実際の駄菓子屋を取材して、実在する駄菓子もメーカーに許可を自ら取って制作の許可をもらって作り込みました」と情景師アラーキー(@arakichi1969)さん。
投稿の反響については、「さらに駄菓子屋に興味を持ってもらえれば作者としても嬉しいと考えています」と話してくれました。
作品の詳細や制作過程は情景師アラーキー(@arakichi1969)さんの著書「駄菓子屋の[超リアル]ジオラマ: 懐かしアイテムと日本家屋の完全制作テクニック」(誠文堂新光社)で詳しく解説されています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
【夏休みの最終日】
— 情景師アラーキー (@arakichi1969) August 31, 2025
ヒグラシの鳴き声が聞こえてきた。
まだ暑い夏の終わり#ジオラマ#本物に見えたらリポスト pic.twitter.com/ZlkgDRsh0i
— 情景師アラーキー (@arakichi1969) September 1, 2025