元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさん。最近はTikTokで、飛行機に関する豆知識やあるあるを発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、akko_san_dayoさんが投稿した「なかなか通じ合えない関西人CAと東京人CA」についてご紹介します。

また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. 関西人CAと東京人CAが会話していると…

【写真全2枚/1枚目】「なおす」=「片付ける」が通じない

「なおす」=「片付ける」が通じない

出所:@akko_san_dayo「なかなか通じ合えない関西人CAと東京人CA」

住んでいる土地やエリアによって、言葉の意味や知名度が変わるということは、よくありますよね。

元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさんは、TikTokで「なかなか通じ合えない関西人CAと東京人CA」を紹介。動画では、関西人CAと東京人CAがなかなか通じ合えない言葉を取り上げていました。

  • 「なおす」=「片付ける」が通じない
  • 「遠慮のカタマリ」が通じない
  • 「さら」=「新品」が通じない
  • フレッシュが通じない

CAのみんなでクッキーを食べる場面では、関西人CA「遠慮のカタマリをどうぞ」東京人CA「それってどれですか?」というやりとりがありました。「遠慮のカタマリ」とは、お皿に残った最後の一つのことを指します。

また、関西人CA「コーヒーパックのさら、取ってくれへん?」東京人CA「さら?お皿??」というやりとりも。お皿のことかと思ってしまいそうですが、新品のことを指すようです。

最後の「フレッシュ」とは、コーヒーのミルクのことですが、関東では通じないことが多いようです。