大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、ホテルビースイーツが投稿した「夏のホテル宿泊で起こりがちなこと」をご紹介します。

また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. 夏のホテル宿泊で起こりがちなことは?

【写真全2枚/1枚目】汗だくでチェックイン

汗だくでチェックイン

出所:@b_suites.official「夏のホテル宿泊で起こりがちなこと」

今年も夏休みやお盆休みなど、暑い時期にホテルに泊まったという方も多かったのではないでしょうか。

大阪にあるホテルビースイーツは公式SNSで、「夏のホテル宿泊で起こりがちなこと」を紹介。投稿では、以下の5つを取り上げていました。

  1. チェックイン時は汗だくでロビーに到着
  2. エアコン設定で争いが起きる
  3. ドライヤーで汗がぶり返す
  4. 冷蔵庫に買い込んだドリンクが入りきらない
  5. 外出から戻ってきた瞬間、冷気にテンション爆上げ

チェックイン時は、「やっと着いた…」と冷房の風で即生き返る女性の姿が写っていました。

誰かと一緒に泊まっている時は、エアコンの設定で争いが起きることも。動画では、冷房24度派と28度派のバトルが勃発していましたが、あまりにも温度差があると一緒にいるのが大変そうです。

また、ドライヤーで汗がぶり返すことにも触れていました。お風呂あがり→ドライヤー→また汗をかく無限ループで、なかなか涼しい状態にはなりません。

暑いとドリンクをたくさん買ってしまいがちですが、ホテルの小さめの冷蔵庫には全部入らなかったりします。最後に、チェックイン時と同様、外出先から戻った時に冷気にテンションが上がることも紹介していました。