【ひとり世帯】65歳以上の単身シニア「家計収支・年金額・貯蓄額」は平均いくら?
シニアの単身世帯は年々増加…2024年には「単身世帯>夫婦世帯」に
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老後を一人で迎える場合、経済的な不安はできる限り解消しておきたいものです。
現役世代の皆さんは、安心して老後を迎えられるよう資産形成を進める必要があるでしょう。
本記事では、いまのシニア世代の「家計収支・年金額・貯蓄額」について確認していきます。老後対策の参考に、ご覧ください。
1. シニアの単身世帯は年々増加…2024年には「単身世帯>夫婦世帯」に
2025年7月4日、厚生労働省より「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」が発表されました。
これによると、65歳以上単身世帯の割合が年々増えていることがわかります。
今から約40年前の1986年、65歳以上の世帯で最も多かったのは「三世代世帯」でした。しかし、その割合は年々減少し、2024年にはわずか6.3%となっています。
一方で、見過ごせないのが「おひとりさま世帯」の増加です。2024年時点で65歳以上の単身世帯は32.7%と最も多くなり、夫婦世帯を上回る結果となりました。
これは、離別や死別だけでなく、生涯未婚の選択肢が増えた社会の変化を反映していると考えられます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】