3. 備蓄前の食べすぎ注意!
公式SNSで特にバズっていた意見が「おいしすぎてストックできない」というもの。いざというときに口に合わない…ということのないよう味見も大切ではありますが、長期保存が可能な分、少々割高感のある品物でもあるので、非常時以外は大切に保存しておくのがいいかもしれませんね。数年後災害に見舞われなかった際は、ぜひおいしく味わってみては。
無印良品では、「くらしの備え。いつものもしも。」をテーマに、防災アイテムを提案しています。公式サイトには、自宅避難の備えにぴったりなセットや、ローリングストックで始める食の備えなど、無印良品の身近な商品でいざというときの対策をおこなえる商品が販売されているので、9月1日を前に、見直しをおこなってみるのもいかもしれませんね。
3.1 商品情報
- 内容量:275g(5本)
- 原材料名:砂糖(国内製造)、生あん(いんげん豆)、チョコレート、カカオマス、水あめ、寒天、ココアパウダー/乳酸Ca、香料、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む)
- エネルギー:(1本平均55g当たり)172kcal
- タンパク質:(1本平均55g当たり)2.4g
- 製造所:井村屋株式会社
- 価格:950円(税込)
4. 備蓄食品も無印良品で事前準備
無印良品の商品は、どれもシンプルで人を選ばないデザインのものばかりです。とはいえ、そのデザイン性だけに頼らず、品物自体もよく考えられた使いやすいものがたくさん。
SNSでたびたび話題になってきた「チョコようかん」。今回、リニューアルされたことでまたその存在が多くの人に伝わることとなりました。
食べやすさや味わいなど新たな仕様になっているので、気になる方は防災シーズンに合わせチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
中川 雅美