3. 【ボタン電池誤飲事故】迷っている時間はない!誤飲したり可能性がある場合は「直ちに受診」
国民生活センターでは、ホームページおよび動画で、以下のアドバイスをしています。
3.1 ボタン電池誤飲事故を防ぐための消費者へのアドバイス
- ボタン電池は子どもの手の届かないところに置きましょう。
- ボタン電池使用機器の状態にも気を配りましょう。
- 玩具は「STマーク」付きの商品を選びましょう。
- 子どもが訪問する先でもボタン電池等の管理をしっかりしましょう。
3.2 誤飲事故が発生したら以下の対応をしましょう
- 誤飲したところを発見しても急に大きな声をかけないようにしましょう。
- 口の中のものは速やかに取り除き、飲み込んだものは無理に吐かせないようにしましょう。
- ボタン電池の誤飲が疑われる場合は速やかに医療機関を受診しましょう。
もし誤飲をしたり、誤飲が疑われるような状況であったら、迷わず「直ちに受診」してください。