100均商品で、安く簡単なDIYや、本来の使い方と異なるアレンジを効かせたユニークなDIY動画を投稿している「@benefit.others7」さんが、「オシャレケース」をDIYする紹介動画がSNSで注目を集めています。

投稿された動画は執筆時点で3994回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、DIYに欠かせない存在のホームセンターの情報より、最新の「ホームセンターの店舗数や売上高」についてもご紹介します。

※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【100均DIY】「ぼんやりした見た目」のクリアケースが「締まって見える」オシャレケースに大変身

ぼんやりして見えるクリアケース1/8

ダイソーの商品を使ったDIY

出所:@benefit.others7

100円均一ショップの商品を活かした「アイデアDIY」や、商品の「意外な使い方」をしたDIY術を発信している「@benefit.others7」さんが、「オシャレケース」をDIYする紹介動画がSNSで注目を集めています。

アクセサリーや化粧品の収納などに使用しているダイソーのクリアケースですが、少しぼんやりして見えるのが気になります。

そんなクリアケースを、100均グッズだけで高見えする「オシャレケース」に変身させていきます。

使用するのは、「クリアケース ワイドタイプ」「アクリル絵の具(黒)」「塗装用マスキングテープ(白)」「水性塗料(トップコート、つやけし)」、そしてオプションで「ミラーシート(シールタイプ)」。

すべてダイソーの商品を使用します。それでは、早速作業の様子を見ていきましょう。

2. 【100均DIY】マスキングテープで完璧な縁取りを実現

綺麗な塗装に欠かせないマスキングテープ2/8

ダイソーの商品を使ったDIY

出所:@benefit.others7

まずは、クリアケースの塗装からスタート。すべてを塗りつぶすのではなく、縁の部分だけ塗装していきます。

綺麗に塗装するのに使用するのがマスキングテープです。塗装する縁の周辺にマスキングテープを丁寧に貼ります。

クリアケースの縁を塗装していきます3/8

ダイソーの商品を使ったDIY

出所:@benefit.others7

マスキングテープを貼ったら、水で薄めることなく、濃い状態の黒いアクリル絵の具を細筆で慎重に塗っていきます。塗り残しがないよう、二度塗りをすることで、ムラなく仕上げていきます。

塗装が乾いたらマスキングテープを剥がします4/8

ダイソーの商品を使ったDIY

出所:@benefit.others7

完全に乾燥したら、マスキングテープを剥がします。すると、シャープで美しい黒いラインが現れました。

この工程を、全ての縁に行っていきます。

3. 【100均DIY】コーティングで完璧な仕上がりに!

仕上げに使うトップコート5/8

ダイソーの商品を使ったDIY

出所:@benefit.others7

クリアケースの塗装が終わったら、表面を保護するためのトップコートをまんべんなく塗っていきます。全体が乾いたら完成です。

色落ちしないことを実演する@benefit.others7さん6/8

ダイソーの商品を使ったDIY

出所:@benefit.others7

塗装した部分を実際に指で擦って見せてくれる@benefit.others7さん。

「擦っても色は付かない」状態に仕上がりますが、「水回りは避けた方が無難かも」とのことです。

4. 【100均DIY】さらにもうひと工夫!高級感あふれる「オシャレケース」が完成!

クリアケースの底サイズに合わせてミラーシートをカットします7/8

ダイソーの商品を使ったDIY

出所:@benefit.others7

基本的な作業は完了ですが、ここでさらに高級感を演出するためのひと工夫。クリアケースの底サイズに合わせてミラーシートをカットして底に敷いていきます。

アクセサリーなどがミラーに反射して、さらに高見えになるという仕組みです。

高見え「オシャレケース」が完成8/8

ダイソーの商品を使ったDIY

出所:@benefit.others7

完成した「オシャレケース」は、黒い縁取りによって引き締まり、モダンで洗練されたデザインへと生まれ変わりました。

ミラーシートを追加したバージョンでは、底面に反射効果が加わることで、収納したアクセサリーショップのショーケースに陳列されているかのような美しさを演出しています。

アクセサリーからコスメ、さらには眼鏡などの小物まで組み合わせて使えば、なんだかリッチな気分になれそうですね。

@benefit.others7さん、掲載のご許可をありがとうございました。

5. 【ホームセンターに関する統計】ホームセンターの店舗数、2024年度に初の5000店舗越え

コロナ禍など、家で過ごす時間が増えたことで、以前より一般的になってきた「DIY」。

DIYとは、「Do It Yourself」の略で、「自分でやる」という意味です。専門業者やプロに頼らず、自分で何かを作ったり、修理したり、装飾したりすることを指します。

そんなDIYに必要な道具が揃っているのが「ホームセンター」。DIYと切っても切れないつながりがあります。

日本のホームセンターの数はどのように推移してきたのでしょうか。

一般社団法人日本DIY・ホームセンター協会は2025年、2024年度末までの「年間総売上高とホームセンター数の推移(推計値)」を発表しました。

それによると、1973年度に全国で28店、1974年度に60店だった店舗数は、その後、1975年度から2000年度の間は、年間約100~200店のペースで増え続けています。

また過去10年をさかのぼると、2015年度の4650店舗から、2024年度には5020店舗までに数字を伸ばしています。

5.1 国内のホームセンター店舗数の推移

  • 2015年度 4650店
  • 2016年度 4710店
  • 2017年度 4760店
  • 2018年度 4790店
  • 2019年度 4810店
  • 2020年度 4860店
  • 2021年度 4890店
  • 2022年度 4920店
  • 2023年度 4970店
  • 2024年度 5020店

続いて、ホームセンターの売上高も見ていきましょう。

6. 【ホームセンターに関する統計】ホームセンターの売上高は過去10年ほぼ横ばい

同協会の発表によると、2024年度のホームセンターの売上高は4兆180億円(推計値)となっています。

6.1 国内のホームセンター売上高の推移

  • 2015年度 3兆9530億円
  • 2016年度 3兆9850億円
  • 2017年度 3兆9890億円
  • 2018年度 3兆9930億円
  • 2019年度 3兆9890億円
  • 2020年度 4兆2680億円
  • 2021年度 4兆760億円
  • 2022年度 4兆150億円
  • 2023年度 3兆9750億円
  • 2024年度 4兆180億円

すでに4兆円規模のホームセンター市場ですが、過去10年間をみると、2020年度の売上高がトップであり、全体的にはほぼ横ばいの売上高で推移していることがわかりました。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部