大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「Z世代にはわからないホテルあるある3選」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. Z世代にはわからないホテルあるあるとは…?
8月は夏休みやお盆休みのため、ホテルに宿泊する人が普段より増える時期です。Z世代の中には、「このサービスってどういうこと?」と不思議に思うものもあるのではないでしょうか。
ホテルビースイーツは、公式SNSで「Z世代にはわからないホテルあるある3選」と題し、以下の3つを紹介しました。
- VODカードを自販機に買いに行く
- ミニバーのドリンクが有料
- モーニングコールの依頼
リモコン1つで映画が観られない時代、ホテルでは「VODカード」を廊下の自販機まで買いに行くことがよくありました。現在は、VODを無料で提供しているところもあり、リモコンのVODボタンですぐ視聴することができますよ。
ミニバーについては「開けたらダメだとわかっているけれど、大人の緊張感があった」と振り返っていました。最近のビジネスホテルでは、ミニバーが減って共用部のドリンクサービスが充実しているので、そう感じるかもしれません。
また、スマホのアラームがない時代は、フロントに電話して「モーニングコールをお願いします」と伝えていた人も多かったのではないでしょうか。現在でもアラームだけだと不安に感じる方は、お願いすることもあるでしょう。
ちなみにホテルビースイーツでは、VODやミニバーのサービスはありませんが、モーニングコールを利用することができます。客室の電話から自分でセット可能ですので、絶対に寝坊したくない時は利用してくださいね。