2. 新潟県の「瓢湖」で発見した捕食中のヨシゴイ
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「ジョジョ立ちだ」
- 「温泉の湯加減、足で確かめてる」
- 「華麗なスピードスケーターのよう」
- 「太腿つった~」
など、不思議なポーズから連想するものを挙げたり、サギの心境を代弁したりするコメントが多く寄せられました。
投稿主の@aganoyaさんによると、写真の鳥はヨシゴイというサギ科の鳥。写真は新潟県阿賀野市にあるラムサール条約登録湿地の「瓢湖(ひょうこ)」で撮影したものだそうです。
ヨシゴイは全長35センチメートル程度の小さなサギで、長い首をのばして水面の小魚などを捕食する待ち伏せ型の狩りをすることで知られています。写真の「ジョジョ立ち」のようなポーズも、獲物を狙っているところなのかもしれませんね。
@aganoyaさんによると、写真を撮影したあともヨシゴイは不思議な動きをしながら餌である魚をハスの葉の上から探し捕食していたとのこと。
ヨシゴイは夏の瓢湖では比較的毎日見られる鳥だそうで、「なかなかそういった場所は稀な様で夏場はヨシゴイを撮りに多くのカメラマンが来ています」とも教えてくれました。
…お前今どんな心境なんよ#このポーズでフリーズの意味が分からん pic.twitter.com/JtkbDRxnuf
— 土井一心太@阿賀野屋 (@aganoya) August 7, 2025