朝晩の風に秋の気配を感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。9月は台風の季節でもあり、災害への備えを見直す時期でもあります。
もちろん、備えが必要なのは自然災害だけではありません。人生100年時代と言われる現代、老後を豊かに生きるための経済的な備えは、多くの方の関心事でしょう。
今回は、公的年金に加えて受け取れる可能性がある「年金生活者支援給付金」について解説します。給付金というと、一時的なものと捉えがちですが、一定の要件を満たせば継続して受け取れる心強い制度です。
公的年金制度の仕組みを理解し、利用できる制度は積極的に活用して、安心できる老後を築きましょう。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
ファイナンシャルアドバイザー。秋田県秋田市出身。宇都宮大学教育学部卒業後、株式会社栃木銀行に入行。主に個人リテール業務へ従事。若年層から富裕層まで幅広い世代へ投資信託・保険を中心に総合的なライフプランニングを行ってきた。リテール営業行員内で上位の成績を保ち、全行員内1位の成績を収める。また、社内教育にも尽力し、人材育成にも携わる。
現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)