建設中の施設のスケールの大きさがよくわかる1枚がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@dydt_Naoさん。
当ポストは2025年7月7日時点で3万7000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。
話題となった巨大施設に関連し、記事後半では文部科学省の「科研費」についても紹介します。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. 建設現場に置かれていた三角コーンの大きさに驚き
「ハイパーカミオカンデのスケールがやばすぎてさりげなく真ん中に置いてある三角コーンがクソデカサイズであることを見逃すところだったやつ」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
そこには、建設中らしき施設の内部が収められています。中央には緑色の三角コーンがぽつんと置かれていますが、このコーンを近くて見てみると…。
実は人間の背丈を超える特大サイズの三角コーンであることに気づかされます。
三角コーンの高さは2メートル近くあるようで、重さは約8キロ。これほど大きな三角コーンが小さく見えてしまうとは、建設中の施設のあまりにも桁違いなスケールに驚かされますね。一体この巨大な施設はなんなのでしょうか。