2. 「色鉛筆だけで、ここまで描けるんですね…!」の声

3D生成されたダイアモンド画像

3D生成されたダイアモンド画像

Anatoly Maslennikov/shutterstock.com

投稿者の@ariiiiia_artさんに話を聞くと「完成して写真を撮ったら自分でも綺麗な色合いで、今までに無い色の組み合わせでしたので自分でも見とれてしまいました。

また影も良い味が出せて宝石の透明感が際立って良い作品で満足しました」と、作品への満足度の高さを教えてくれました。

宝石を描くうえでのポイントを尋ねると「宝石は1面1面同じ輝きじゃなくて、全て違った輝きがあるので細かい作業ですが1カットずつ拡大しながら観察して描くのがポイントです」とのこと。

続けて「今回は右上から光が当たる構図を想像して描いたので、影も黒と白だけではなく、ダイヤモンドが光に当てられて七色が反射して影に映し出された色も表現するのがポイントです」と、ダイヤモンドならではのポイントも教えてくれましたよ。

ポストには多数のいいねに加え、

  • 「本物よりキレイです」
  • 「これはすごい才能」
  • 「色鉛筆だけで、ここまで描けるんですね…!」

といった声が寄せられています。

こうした反響について@ariiiiia_artさんは「投稿して2日で10万いいねを獲得して、私も驚いております」と胸の内を明かします。

「宝石シリーズはとても人気なシリーズなので色々な形の宝石に挑戦したいです!」とのことで、今後の投稿も楽しみです!