2. 話題となったのは「株式会社マルヤ」の醤油
話題となった醤油は、株式会社マルヤが展開する「肥後菊」。馬刺しや刺身のほか、あらゆる素材の味を引き立てる、こいくち醤油とのことです。
だつきょさんのポストは、株式会社マルヤの公式アカウントの目にも留まりました。
株式会社マルヤの公式アカウントは、投稿の返信欄で「考案者(社長67歳)が日の目を浴びて嬉しいそうです」という旨を明かしました。
話題となった醤油を知る人からは「ここのお醤油とっても美味しいので、本当に色んな人に食べてほしい」「やかましいけど(笑)これ超おいしくないですか?色々冒険してもここに戻る地元民」といった声も寄せられ盛り上がっています。
夫が見つけてきた醤油がやかましいwwwwwww pic.twitter.com/ferTCHi8YQ
— だつきょ🦕10m (@datsukyokan) June 26, 2025
3. 醤油の消費金額がもっとも高い都市は?
インパクト抜群の「醤油のパッケージ」が話題となったことに関連し、ここからは醤油の消費金額が高い都市(2022年~2024年平均)を紹介します。
総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」によると「醤油」の消費金額がもっとも高い都市は「山形市」で3107円。次いで「鹿児島市」の2226円、「山口市」の2063円がランクインしています。
「油脂・調味料全体の消費金額」がもっとも高い都市は「長野市」で5万1727円です。次いで高い都市は「新潟市」5万1182円、続いて「山形市」で5万1169円という結果になっています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「夫が発見した醤油のパッケージ」を紹介しました。
参考資料
- @datsukyokan
- マルヤオンラインショップ「肥後菊 1500ml【抜群の呈味力】」
- 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均)」
小野田 裕太