2. 【築50年中古戸建DIY】古いふすまとドアの修繕からDIYスタートです
まず取り組んだのは、角が大きく欠けてしまったふすまの修繕です。このふすまは、木材を削り出して欠けた部分にぴったりとはめ込み、瞬間接着剤でしっかりと固定しました。
続いては、他の物件で余っていたという古いドアの再利用です。既存のドア枠に合わせてカットし、蝶番を取り付けるための溝を削り、床と壁に擦れないように「チリ」と呼ばれるスペースを設けて取り付けていきます。
3. 【築50年中古戸建DIY】和室のガラス戸も大胆リメイク!アクシデントもなんのその
次に和室のガラス戸のリメイクです。既存のガラスを慎重に取り外し、枠を丁寧に塗装することで、清潔感のある印象に生まれ変わりました。ここでアクシデント!新しく貼る予定だったガラスが割れてしまいます。
しかし、@HitoriDiyさんは慌てません。
割れてしまったガラスの代わりに「プリントMDF(圧縮ボード)」を使用するという大胆なアイデアでリカバーしていきます。
プリントMDFを貼ることで、ガラスとは異なるモダンな雰囲気になりました。
4. 【築50年中古戸建DIY】建具に壁紙を貼り古いドアもサイズ調整とノブ交換で新しい命を吹き込む
塗装や補修が終わった建具には、統一感のある壁紙を丁寧に貼り付けていきます。上から塗装と壁紙を施すことで、まるで新品のように美しく生まれ変わりました。
さらに、古くなったドアノブは、現代的で使いやすいレバータイプの新しいドアノブに交換されました。最後に、しっかり開閉できるか動作チェックをして完成です。
さて、どのような建具に変身したのでしょうか。