4. 甘えん坊フクロウのももちゃん!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――お名前の由来はありますか?
ずもも(女の子):由来は、ひなの頃の模様が「ずももっ…」という感じだったからです。
今は育って可愛い里いも模様となったので、通称「もも」です。
――出会いのエピソードを教えてください。
ニシアメリカオオコノハズク(ニシアメ)を飼うことは決めていましたので、あちこちに見に行きました。
ももとは小平にあった今はない猛禽のペットショップで会いましたが、当時まだイギリスからきたばかりで、目をまわしているようにぼーっとしていました。
わたしたちはニシアメの成体しか見たことがなかったので、これがニシアメのこども??と衝撃をうけました。
――普段はどのような子ですか?
ももは自分中心のかまってちゃんです。
自分がかまわれるのが「当然」だと思っているので、同居するターボをなでたり、声をかけるだけで「私は?」とさわぎ始めます。
――自慢のポイントは何ですか?
ももは甘える声が、とてもかわいいです。
かまって欲しい時は鳴き始めます。
呼ばれれば、飼い主が天井近くの高い棚まで足台に乗って手を伸ばしてかわいがりに行くのが「あたり前」だと思っているのが、大変なんですが。
あと、よく据えて連れて歩いていたので、じつはおさんぽが結構好きです。
――以上、SNSで話題のフクロウでした。@keiko1527さん、ありがとうございました!
@keiko1527さんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、フクロウとの楽しい日常の投稿をたくさんしていらっしゃいます。
気になる方はご覧になってはいかがでしょうか