3. 【セリア&ダイソー商品でDIY】すのこの隙間の感覚は自由に!
続いてすのこの部分。
角材を上下において、杉の焚きつけ剤を等間隔(目分量)で並べていきます。余った焚きつけ剤も、ここに加えてしまいましょう!
資材は無駄なく使うのが大事ですね。
ダイソーの板の上に、最初に角材を貼った木板(再利用した板ですね)と、4本ずつくっつけた杉の焚きつけ剤の板を組み立ててボンドでくっつけて、箱状にしていきます。
脚の部分に使うパーツを作ります。
角材から21.8cmの長さの棒を2本切り出します。
そして別の角材2本を取り出して、すのこを乗せる位置に線を引いておきます。
2本を上下に広げて、先ほど21.8cmにカットした角材を広げた2本の角材の間にボンドでくっつけます。これを2セット作成。
さて、先ほど作成しておいた木箱の部分のボンドが乾いたら、あちこちに釘を打って補強。
そのあと、木箱を裏返して脚の部分のパーツで木箱を挟むようにしてボンドと釘で接着。
水平を確認するときは、壁に脚の部分をくっつけて、水平かどうかを確認します。
ガタガタしないために、このチェックは大事ですね!
1日放置してボンドを乾かしたら、落下防止のために、箱の裏側からL字の金具を取り付けます。
鉢を置くので、この補強はとても重要ですね。
最後にペンキを塗って好きな色味に。
またキャンドゥで購入された木製のアルファベットでおしゃれに模様をつけていましたよ。
すきなようにカスタマイズできるのも、DIYの醍醐味ですよね。
最後にすのこをボンドでくっつけてできあがり!
植木鉢など、鉢物を入れる場合、焼き物の鉢は重いため、プラスチックなどの軽いものにしてくださいとの注意がありました。
コメント欄では
- 「いつも可愛い作品をありがとうございます 最高に可愛いです 早速作って母にあげました」
など、早速作って、お母さまに贈ったかたがいるなど、少し手間がかかりますか、廉価で作れる収納ラックが喜ばれていることがわかりましたよ。
@miwagonchiさん、掲載のご許可をありがとうございました!
ぜひ、動画をノーカットで見て作ってみてください!