サラリーマンは副業をしないと今の生活水準が保てなくなる!?

副業解禁で終身雇用はどうなるのか

日本は終身雇用が前提で副業を認めない企業が多かったですが、2018年からは政府も副業や兼業を推進しており、副業を解禁する企業が少しずつ増えていますよね。

企業が副業を推進するのは、毎年の昇給や終身雇用を続けられる保証はないというメッセージであるとも考えられ、今後は可処分所得を増やすためにサラリーマンも副業をするのが当たり前の時代になるかもしれません。

また、たとえ収入が上がったとしても、社会保険料や所得税など年収から引かれる額は年々増えており、2019年には消費税の増税も控えているので家計はますます苦しくなることが予想されます。

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そのため、生活水準を維持するためには、今ある所得で節約をするか、本業以外で所得を増やすかのどちらかを考えなければいけません。しかし、節約するにも限りがあるので、所得を増やすことを真剣に考える必要がありそうです。

サラリーマンにもできる副業は?

筆者自身は、サラリーマン時代は大手企業勤務で副業はそもそも禁止だったので、一つの会社で働く以外の発想がありませんでした。現在はフリーランスとして働いており、働くことは思った以上に自由に選択でき、自分の思い通りになるということを実感しています。

一つの仕事や分野に縛られる必要はなく、興味があり挑戦してみたいと思ったことにどんどん挑戦すれば所得も増えますし、経験値も増えて良いこと尽くしです。たとえば、クラウドソーシングサイトではライター、カメラマン、翻訳・通訳、Webデザイナー、覆面調査、裁縫など様々な職種を募集しています。

これらは、ほぼ在宅または自分のペースでできる仕事のため、多忙なサラリーマンでも平日の帰宅後や休日など空いている時間を活用すれば比較的始めやすいでしょう。また、仮に英語のスキルが必要だと感じている場合、副業で翻訳などに挑戦すれば本業でのスキルアップにもつながる可能性があります。

その他にも、不動産、投資、転売、ハンドメイド作品の販売、企業でのアルバイトなど副業にはたくさんの選択肢があります。単純作業でとにかく所得を増やしたいという場合や、所得と共にスキルアップを目指す副業をしたい場合など、副業に対するニーズも異なると思うので、ご自身のライフスタイルに合わせて本業に無理のない範囲で選ぶのが良いと思います。

なお、サラリーマンの場合は副業で1年に20万円を超える所得となった場合、確定申告が必要になりますので、この点は注意してください。

副業から独立の道も選択肢に

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執筆者
勝目 麻希

岐阜県出身。FP2級所有のライター。新卒でメガバンクに総合職として入行し、法人営業や国内法人決済部門で3年半働く。その後結婚のタイミングで商社に転職し、出産後には一旦専業主婦になるが、家事・子育てだけではない「人生のやりがい」が欲しいと思い、自分のペースで働くことができるフリーランスのライターの道へ。執筆内容は就労経験を生かした金融系記事がメインだが、たまに趣味のハワイ旅行記事なども。主婦目線の貯蓄、運用、世帯年収の増やし方などに関心あり。