2. 大きさや容量の違う3ボトルでチェック!どれも保冷効果は期待できそう
大きさや容量の違う3種類の飲料ボトルを実際に保冷バックに入れて、保冷剤の当たり具合や、持ち運びの使用感を検証してみました。
まず、500mlペットボトルは、全体がすっぽりと入り、周りにはまだ余裕があります。
持ち運ぶとボトルが揺れるため、少し不安定さを感じますが、バックの素材が柔らかく、保冷剤がボトルにフィットしているので、保冷効果が期待できます。
750mlのワインボトルは、ボトルの肩部までがバックに収納されます。しかし、保冷剤部分がワインのラベル上部まで届いているため、保冷に支障はないでしょう。
購入したワインを冷たいまま持ち帰れそうです。
最後は2リットルのペットボトルです。ぴったりサイズで保冷剤が密着しています。ペットボトルの上部4分の1と側面には保冷剤がないため、保冷効果が高いとは言い切れませんが、密着している分、冷気は保たれそうです。
相当重量のあるボトルですが、バッグ自体が丈夫でしっかりしているので、持ち手が取れる心配もありません。