日本で一番「長い川」は信濃川です。それでは日本で三番目に「長い川」はどこかご存知でしょうか。

今回アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約3割が正解しました。

記事後半では、日本で三番目に「長い川」が流れる都道府県の経済面について紹介します。

1. 日本で三番目に長い川はどこなのか

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日本で三番目に「長い川」について

出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「利根川」「石狩川」「北上川」「天塩川」の4択のうち、「日本で三番目に『長い川』はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の41%が利根川と回答。

次に多かったのは34%の石狩川。そして18%の北上川、7%の天塩川という順番になりました。

ちなみに、各河川の流域関係都県は以下の通りです(出所:国土交通省「日本の川」)。

  • 利根川 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都
  • 石狩川 北海道
  • 北上川 岩手県、宮城県
  • 天塩川 北海道

2. 4つの川の「長さ」を比較すると…

日本の川の長さランキング2/2

日本の川の長さランキング

出所:国土交通省「日本の川」を参考に筆者作成

国土交通省が公表している「日本の川」によると、日本で三番目に「長い川」は北海道の石狩川です。

全長は268キロメートルで、その流域は190万人都市の札幌市や旭川市など46市町村からなり、北海道の社会、経済、文化の基盤をなしているとともに、重要な食料供給地となっています。

石狩川は雨竜川、空知川、幾春別川、夕張川、千歳川等の支川を集め、最後に道都札幌市の中心部を流れる豊平川を合わせ、日本海に注ぐ流域面積1万4330平方キロメートル(全国第2位)の1級河川です。

選択肢にあった利根川は全国2位の322キロメートル。天塩川が256キロメートル、北上川は249キロメートルとなっています。

3. 北海道の道内総生産は20兆5409億円

ここからは、石狩川が流れる北海道について紹介します。

日本列島の最北に位置し、北海道本島と1000を超える島々で構成されている北海道。東西500キロメートル、南北400キロメートルもの広大な道域を有し、国土の約22%を占めています。

2024年1月1日時点の人口は509万3983人で、人口TOP3の都市は以下の通り(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。

  • 札幌市 195万6928人
  • 旭川市 32万436人
  • 函館市 24万218人

経済面を見てみると、2021年度の道内総生産は名目20兆5409億円。一人当たりの道民所得は281万1000円でした。

3.1 調査概要

  • 調査日:2025年4月3日
  • 調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代)
  • クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

参考資料

小野田 裕太