2. 4つの県の「森林率」を比較すると…
林野庁が公表している「都道府県別森林率・人工林率(令和4年3月31日現在)」によると、日本で二番目に「森林率」が高い都道府県は、岐阜県です。気になる森林率は、81%となっています。
岐阜県の森林面積は86万1169ヘクタールとなっており、全国47都道府県で5位の大きさ。県面積は全国7位の106万2129ヘクタール で、県土における森林の割合が高くなっています。とくに岐阜県北部の飛騨地域には、御嶽山や乗鞍岳、奥穂高岳など、標高3000メートルを超える山々が連なっています。
岐阜県に次いで森林率が高いのは、長野県の79%。次いで島根県、山梨県の78%という順番でした。ちなみに、日本で最も森林率が高いのは高知県の84%で、最も低いのは千葉県の29%となっています。
3. 岐阜県の県内総生産は名目8兆2252億円
ここからは日本で二番目に「森林率」が高い岐阜県について紹介します。
岐阜県は日本のほぼ中央に位置する内陸県で、愛知県、三重県、滋賀県、福井県、石川県、富山県、長野県の7県と隣接しています。
県内には21の市と19の町、2の村があり、2023年1月1日時点の人口は196万7862人。県の人口TOP3の市は以下の通りです(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。
- 岐阜市 40万937人
- 大垣市 15万8049人
- 各務原市 14万4940人
経済面を見てみると、2022年度の県内総生産は名目8兆2252億円。県民所得は6兆2104億円でした。いかがでしょうか。今回は日本で二番目に「森林率」が高い都道府県について紹介しました。
3.1 調査概要
- 調査日:2025年3月31日
- 調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代)
- クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
- クロス・マーケティング QiQUMO
- 林野庁「都道府県別森林率・人工林率(令和4年3月31日現在)」
- 総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」
- 岐阜県「令和4年度県民経済計算結果(詳報)」
小野田 裕太